企業のプロモーションとしての懸賞アプリが増加する中で、2月19日に新たな「mixi アプリガイドライン」が制定された。その中で、懸賞アプリについては次のような条件を付している。
・個人情報等登録/会員登録/会員連携をしなくても、アプリ単独でその提供目的や価値を達成できるようにするもの。
・プライバシーマーク、ISMS/ISO27001を取得しているソーシャルアプリケーションプロバイダー(SAP)であること。
その他、mixi アプリガイドラインに定められたルールを順守していること。 以下の場合は提供できません。
・「懸賞」、「プレゼント」「くじ」等の懸賞が容易に想起されるアプリ名。
・懸賞を除くと、アプリの提供価値が著しく減退するもの。例えば、ビンゴやくじなどの懸賞に直結するゲームしか含まれないもの。
・アプリを利用開始する、またはアクセスする、操作する度に、懸賞の権利があたえられるもの。
・ゲームをクリアするなどにより、必ず懸賞の権利があたえられるもの。
・アプリの利用により、獲得できる仮想通貨(ポイント、コインなど)の利用価値が懸賞しかないもの。
まさに、「当たれ!Honda マイミくじ」と同様のキャンペーンを展開しようとすると抵触してしまうものであるが、新ガイドラインでは「なお、弊社タイアップ広告案件は、上記の限りではございません」としている。
今後、タイアップ広告の相当の広告費を支払わなければ、ダイレクトな懸賞のみのアプリは難しくなるということであり、この意味でも「当たれ!Honda マイミくじ」は“早いもの勝ち”であったと言えるだろう。
まもなく終了。今回で最後となる mixi アプリ「当たれ! Honda マイミくじ」 / 生活者の力をマーケティングに活かそう - japan.internet.com コラム
健全なるソーシャルグラフの維持運営に必要な「場の設定」(この場合は外部アプリ向けガイドライン)って、国家や自治体による法制度設計とか規制緩和議論に近いものがありますね。MixiはFacebookやTwiterと比べるとかなり福祉国家に近い印象かな。。
(via inouedai) (via yaruo) 1 day ago
