これらの動きは、いずれも「情報環境が整った後で、現実空間にどう関わるか?」という問いに対する応答と考えると興味深い。ARなんかはもちろん情報による空間の上書きだが、地域を人が移動していく際に、街ベースではなく人ベースで都市の意味が編成されていくとか、ランニングの記録をPCで管理するとか、いわゆる「コミュニケーション」目的だけではない「環境としての情報」のあり方が見えてきているのかな、と思う。そのあたりを構想できるかどうか、技術屋さんたちはどう思っているのだろうね。
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僕の興味はココ。僕は企業システムが対象なので組織や現場の話になるけど、デバイスやログ(行動/移動履歴)は重要なトピックス。技術の方向性もイベント駆動になっているし、システム機能の動的な構成変更も見えている。「『コミュニケーション』は目的ではない」とは書いてあるけど、それは緩やかで間接的なコミュニケーションの形態。結局、システムは作業でしかなくて仕事ではない。システムを使っていて仕事が終わるのはブルーカラー。ホワイトカラーの行動を捉えながら、ゆるやかな関係性を演出するのが、これからの「環境としてのソフトウェア」の役割。
(via yusuke-arclamp) (via clione) 2 years ago