もしKindle for iPadが承認されるのであれば、ブ ンコビューア for iPadや、T-Time for iPadや、Keyring PDFク ライアント for iPadや、 ebi.BookReader for iPadと いったア プリも認められる筈だ。
それぞれ、XMDF、.book、 Keyring PDF、 ebi-jといった形式の電子書籍を読 むためのソフトである。既にiPhone版が 出ているものもある。
これらのソフトで読める電子書籍を 扱っているサイトで出版点数を見てみると、電子書店パピレス148,784 点、eBookJapan35,589点、電 子文庫パブリ*211,204 点など*3。 『出版年鑑』に載っている数字でも、2009年版には約2万5000点だ。Kindle Storeは41万点らしいけど、パピレスの 15万点ならいい勝負じゃないかな。もちろん自費出版や同人誌などばかりでな く、 書籍を出している一般的な出版社の本だ。
日本の出版社は電子書籍に消 極的だなどと嘯く人がいるが*4、4 月末とも言われている日本でのiPad発売と同時 に、これだけの数のタイトルが電子書籍端末 で読める/売れるようになる可能性があるのだ*5。